
独学でやれる範囲の英会話学習法(教材等)について、私の経験・体験に基づき記事にしています。
特に、英会話教材に関してはセールスポイント(うたい文句)に惑わされないように、英会話学習過程の用途別に紹介しています。
リスニングトレーニングの一考察
リスニングの勉強をしていて気づいた事です。
リスニングの教材には、そもそも、音声・スクリプト(英文)・和訳
が付いています。
この、音声・スクリプト(英文)・和訳の3つの使い方について、自
分の考えを少し述べたいと思います
まず、教材にありがちなのが、和訳を見ずに、音声を聞いて、設
問に答えなさい(そのように努力しなさい)という流れです。
これを否定するわけではありませんが、ソコソコのリスニングの
能力の持ち主ならイザ知らず、リスニングが出来ないからリスニ
ングの教材を買ってトレーニングしているわけで、イキナリ和訳を
見ずに意味を把握することができれば世話は無いのです。
鉄棒の逆上がりが出来ないから練習している子供に向かって、
「さぁ!逆上がりをしなさい」と言っているようなものです。
こういった教材の内容に付いて行く事が出来れば良いのですが、
こんなの出来ない・・もう嫌!という臨界点に達しそうになったら、
やり方を少し変えてみてください。
教材の内容は、そのとき限りのモノであって、日常会話を主とし
たリスニング教材の中身が聞き取れるようになったからといって
イキナリ世界情勢の話しになったら、お手上げなのです。
そういう意味で『教材の内容を聞き取れるようになること』に主眼
を置かず、その教材をとおして、聞き取りのコツをつかむことに
全力を尽くすという方向に持っていけばよいのです。
【どうすりゃいいの?】
あくまで、我流の紹介になりますが、こんなんです。
マズ、音声を10回ぐらい、何も見ずに聞きます(耳をすまして)
次に、スクリプト(英文)を見ながら音声を聞きます。
この時に、
「スクリプト(文面)には『こう書いてある』が実際の音声では、とて
も『そんな風には聞こえない』」という箇所があるはずです。
※スピード、発音の変化・強弱などの影響で
そこ(自分のリスニングの弱点)にチェックを入れます。
次に『スクリプト(英文)と和訳の対比』をザ〜と見てしまいます。
このとき、注意すべきは、スクリプト(英文)と和訳の対比を完全
には理解しないようにすることです。
スクリプト(英文)と和訳の対比を完全に頭の中で理解してしまう
と、その時点で、音声を聞きながら意味が完全に分かってしまう
ようになりますので、リスニングのトレーニングになりません。
頭の中には残さないくらいのつもりでサッと目を通すか、または、
和訳だけを一読するか。。その程度にとどめます。
そうして、音声のみを、聞きまくります。
時に、スクリプト(英文)を見ながら音声を聞きます。
そうしているうちに英語の音声を聞くだけで、心の中で意味が
分かる『あっ!分かる!』といった部分と、依然として意味が掴
めない部分が明確になってきます。
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ここからが本番です。
まず『自然と意味がつかめる部分』ここに着目しましょう。
なぜ、意味が分かるのか?です。
これは、先に和訳に目を通した影響もあるかもしれませんが、
「文法構造が簡単である」「自分の知っているフレーズである」
などの、理由が必ずあるはずです。
この『分かる』感覚を忘れないようにしてください。
今度は、それを踏まえて、聞き取れない部分を分析してみます。
「文法構造がよく分からない」
「発音の影響で聞き取れない(↑でチェックを入れた部分です)」
「知っているフレーズ(または単語)だが、なぜこの場面で使用
されているのか理解できないので意味がつかめない」
これまた、色んなものが見えてきます。
これが、自分の弱点なので、克服する方法を考えます。
が、そればかりに気をとられても面白くありません。
分析した後に、もう一度、繰り返し音声を聞いてみてください。
今度は、前述の『分かる』感覚を認識しながら聞きます。
そうすると、意外と、聞き取れる範囲内で、話(音声)の全体像
ぐらいは、つかめるようになっているかもしれません。
それでも理解できない部分に関しては、自分なりの対策を練る
必要があります。。。。。。
ただ、何か他の勉強をする!とかではなく、聞き取れるようにな
る事を念頭に置いた対策です。。。。。
かなり、無責任な締めになってしまいましたが、ここから先は
自分自身の試行錯誤と、日々の努力あるのみです。さらば(=゚ω゚)ノ
■リスニングの学習教材■
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