
独学でやれる範囲の英会話学習法(教材等)について、私の経験・体験に基づき記事にしています。
特に、英会話教材に関してはセールスポイント(うたい文句)に惑わされないように、英会話学習過程の用途別に紹介しています。
NEWTON TOEIC TLTソフトを利用して総合力を高める
アレコレ、教材を集めて費用がかさむくらいなら、ハタマタ、複数教材で頭の中が
ゴチャゴチャになるくらいなら・・・
このソフト一つで総合的な英語の学習ができます。
総合的:リスニング・長文リーディング・文法、語法・語彙力
Newton TLTソフト TOEIC750点保証 63,000-(税込:2007.11現在)
TOEIC対策用のTLTソフトなのですが『英語力の総合的なレベルアップ』という
観点でレポートします。
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【NewtonHPより引用文】
TOEIC・TLTとは「TLT学習システム」に基づき開発された、TOEIC専用の
ソフトウェアです。
TLTとは、Testing(自分の実力をチェック)、Learning(必要な知識の習得)
Training(完全に覚えるまでの繰り返し演習)、の頭文字をとったもので、
初学者でも容易に、自動的に『完全習熟』させてしまうことを追及して開発
された、自動習熟のためのシステムソフトの名称です。
TOEIC TLTソフトは、TOEICの本試験でスコア800点超を目的とし、同時に
スコア750点を保証するものです。
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【注意点】
・PCで学習するTLTソフトですので、通勤中に学習。。と言うわけには行きません
また、PCの画面を長時間見るとスグに疲れるという方にはオススメ出来ません
・キーボードのタイピングに慣れていないと、辛いです。
※ブラインドタッチとまでは言いませんが、アルファベットキー1個は素早く
タイプ出来る程度の慣れは必要です。
・当然ながら、TOEICを受けないと、返金保証対象にはなりません。
・TLTソフトの一通りの学習時間は、標準で約400時間に設定されています。
▽実際に使ってみた感想▽
【英単語・熟語3000+例文演習】
英単語と熟語が合計3000語+3000語分の例文演習が出題される構成
です。
英単語・熟語のトレーニングは、ひたすら「覚える」作業を繰り返し行うもの
で、これはナカナカ大変です。
解答を間違えた単語は、繰り返し学習するモードに自動的に入り、何度も
学習することになります。(TLTソフトの特徴です)
※英単語の意味を解答する際は、単語の意味の【頭文字】をキーボードで
ローマ字入力する事により正誤判定が行われます(ワンタッチ入力判定)
例)avoid(避ける、回避する、無効にする)→[sa]か[ka]か[mu]を入力
することで、正解となります。
キーボード操作ですので、偶発的に正答または誤答する可能性もあります
から、それらを無効にする機能も備わっています。(TLTソフトの特徴です)
そのときは強烈に頭に残りますが、自分の知らない難解な単語は忘れ易い
ので、復習も重要になります。
※単語の暗記は、このTLTソフトでなくても、地道な作業ですが。。。
一時の辛抱を重ねて単語・熟語の例文演習に入ると楽しくなります。
例文の空欄に、学習した英単語を打ち込む形式の穴埋めスタイルですが、
出題される例文が、日常的に世間話にも使えそうなセンテンスなので、単語
の復習も兼ねながら、英会話のフレーズも学習出来てしまいます。
★何よりも、例文と関連付けながら単語を覚える(復習する)事ができます。
解答が間違いでも正解でも、例文がネイティブの声で読み上げられますので、
ここでの音声は、そんなに早いスピードではありませんので、初心者のリスニ
ングのトレーニングにもなります。
※自分は、シャドーイングも一緒にやっています。→喋る練習になります。
単語・熟語演習と同じく、間違えた問題は、繰り返しモードに突入しますので、
このときに多少時間を要しますが、繰り返す分、学習内容が頭には染み込み
ます。
意味が分かっている単語でも、意外と正確にスペルが書けない場合が多いの
で、スペリングも身に染みて叩き込まれるといった感じです。
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【リスニング】
■リスニングPartT〜W
準備編と実戦編に分かれています。
実践編のリスニング問題は約500問。
・準備編
1単語レベルの聞き取り問題です。簡単そうですが、意外と間違えることがあ
ります。(しかも、何でこんなん間違えるかな。。と言うような簡単な単語でヾ(_ _。))
簡単でも、意外と聞き取りに失敗することが有るんだな。。とヒシヒシ感じます
例えば、r と l の聞き間違い等です。注意して聞けば、すぐに分かるのですが
普段いかに、意識していないか。。と言う事ですね。
※私のレベルでの話ですが。
これは左程、学習時間は掛かりません。
サラーと済ませることの出来るセクションです。
問題数は多く無いですが、数字の聞き取り問題が含まれています。
・実戦編
PartT〜W共に実戦想定の演習問題が出ます。
一通り音声が流れて解答すると出題の音声に対する解説窓が出てきます。
その中に、問題の正誤、その理由、英語音声のスクリプトが表示されます
ので、内容を確認しながら学習を進めることができます。
間違えた問題は例によって徹底的なトレーニングモードに入り、何度も問題
の英語音声の聞き取りトレーニングを行うことになります。
身にしみます。。。それだけに身に付きます。
改めて、リスニングの難しさを思い知らされます。
この、間違えた問題の聞き取りトレーニングはディクテーションそのものです
ので、自分のリスニングの弱点を把握するのに役立ちます。
で。。。数日間にわたり、ひたすらリスニングパートの問題に取り組み続けた
結果、パートVの問題群の後半から少しづつ「英語を聞いて分かる」と言う
感覚が身についてきました。
いわゆる、頭の中で日本語を解さずに「英語を聞く→理解できる」というプロ
セスを感じるようになって来ました。
やはり、頭の中で考えるクセを捨てて、聞いた瞬間に意味が分からなければ
それ以上は追いかけない事がミソです。
「頭の中で考えるクセを捨てる」のは一時的には辛いものがありますが、上記
のように「英語を聞く→理解できる」という領域に達するには、避けて通れない
作業でもあります。
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【英文法】
適語選択問題・誤文指摘問題共に、選択肢から解答を選ぶ構成です。
語法1500問・誤文指摘400問とカナリの問題数(身に付く知識量も多い)で、こ
れは、TOEICの試験パート5,6で満点を目標にしている学習量とのこと。
正解・誤答に関わらず、解答後に問題に関する英文法の解説が表示されます
ので、それに目を通していけば文法・語法の知識が身についてきます。
この解説をシッカリ頭にインプットして復習すればさらに知識が定着します。
本を読んで勉強するのとは異なり、例文を通して文法を学習して行きますので
学習効果は高いものがあります。
にしても、やはり、文法学習に難解な解説は付いてくるものだな。。とヒシヒシ
感じます(汗)
解答の際には制限時間が設けられていますので、ダラダラ考える習慣も抜け
ました。(解答制限時間約15秒)
その分、反射力が身に付いた感じです。
反射力が身に付く=会話力も向上するとも言えます。
とにかく、TOEICの勉強だと思わず、英会話の基礎固めをしているつもりで取り
組むのがベストです。
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【リーディング】(順次執筆予定)
学生の頃「関係詞があれば英文は後ろから読め」などと不幸にも教わってしま
った方も多いと思いますが、まずは、この「戻り読み」のクセを矯正するトレー
ニングから開始です。
ある程度の長さの英文が表示されて、それに一通り目を通します。
その後、英文が短いセンテンスに区切られて表示され、訳を打ち込む部分に[ ]
が表示されます。
その[ ]の中に、英文の訳を、ワンタッチ入力で打ち込んで行きます。
例)
No one knows/what tomorrow's world will be like/〜
[ 1 ]明日の世界が[ 2 ]は
上記の[1]に例えばローマ字入力でdaと入力すると、[誰も分からない]と訳が表示
され、正解判定となります。
[2]であればdoと入力する事で[どうなるか]と訳が表示されます。
※英文の訳は、数パターンありますので、da,doに限らず、適切な訳の頭文字を
ローマ字入力する事で正解判定されます。
間違えた部分は、例によってトレーニングモードで何度も訓練するようになります。
このトレーニングは、とにかく英文を前から前から読んで行く能力を養うものです。
最初は、単語の羅列にしか見えない英文が、徐々に意味のある文章として
見えるようになってきます。
このトレーニングを修了すると、本番の問題演習に入ります。。。
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【総合的に・・】(順次執筆予定)
■返金保証を視野に入れてTOEICを受験する場合。
・一日の学習時間を最低2時間は確保しないと難しいです
・事前にある程度の実力が必要です(語彙力・文法・リスニング・リーディング)
■返金保証は視野に入れず英語学習の教材として使用する場合。
・繰り返し学習する事によりこの教材だけで、語彙力、リスニング
リーディング、文法の学習が十分出来る。
・この教材で一から勉強するつもりで使用すればOK
・発音の学習は事前にやっておきたいところです。
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